ラネージュの「リップグロウィバーム」を選ぼうとすると、ベリー・マンゴー・ブルーベリーなどが並んでいて、「結局どの色がいい?」「見た目の色は唇にもそのまま発色する?」と迷いやすいところです。
先に押さえておきたいのは、リップグロウィバームは口紅のように色をしっかり付けることを主目的にした商品ではなく、日中のリップケアとグロッシーなツヤ感を楽しむシアーな色付きリップバームだという点です。
色選びで迷ったら、ピンク系のニュアンスならベリー、コーラル系ならグレープフルーツ、赤みを足すことより透明感のある色付きやツヤを楽しみたいならブルーベリーやマンゴーを候補にすると整理しやすくなります。
一方、ピーチアイスティーは香りも大きな選択ポイントです。さらに2026年8月現在は限定の「アサイーマンゴースムージー」も登場しているため、この記事では日本の定番5種を中心に、限定品や海外ラインナップとの違いまで整理します。
ラネージュ リップグロウィバームの色は定番5種
2026年8月19日時点で、ラネージュ日本公式サイトの通常の「リップグロウィバーム」商品ページに掲載されているのは、ベリー・ブルーベリー・マンゴー・グレープフルーツ・ピーチアイスティーの5種です。
ラネージュ日本公式では主に「5つのフレーバー」として案内されています。一方、米国公式ではベリーをPink tint、ブルーベリーをBlue tint、マンゴーをYellow tint、グレープフルーツをCoral tintと表記しています。
そのため、リップグロウィバームは「香りだけが違う5種類」というより、香りとシアーな色のニュアンスを一緒に選ぶ商品と考えると分かりやすいでしょう。
| 種類 | 公式で確認できる色の目安 | 選び方のポイント |
|---|---|---|
| ベリー | ピンク系 | ほんのりピンク系のニュアンスを取り入れたい |
| ブルーベリー | ブルー系 | 赤みを足すことより、シアーな色付きとツヤを楽しみたい |
| マンゴー | イエロー系 | 黄みのある見た目やマンゴーフレーバーが好み |
| グレープフルーツ | コーラル系 | ピンクよりもコーラル系のニュアンスが好み |
| ピーチアイスティー | 公式日本ページでは色調名を明示していない | 桃と紅茶を組み合わせた香りも重視して選びたい |
なお、色付きはシアーで、実際の見え方はもともとの唇の色や塗る量、下に使うリップカラーによっても変わります。チューブ本体や中身の色だけを見て、口紅のような発色になると考えないほうが選びやすいでしょう。
何色がいい?迷ったら「単体で使うか」で先に決める
リップグロウィバームの色選びでは、イエベ・ブルベから考えるよりも、「単体で使うのか」「口紅の上から使うのか」を先に決めるほうが実用的です。
単体で使うならベリーとグレープフルーツから考える
リップグロウィバームだけで仕上げることが多く、唇にほんのり色のニュアンスも加えたい場合は、ベリーとグレープフルーツが比較しやすい2種類です。
- ピンク系を選びたい:ベリー
- コーラル系を選びたい:グレープフルーツ
米国公式ではベリーがピンク系、グレープフルーツがコーラル系のティントとして案内されています。
「ピンクかコーラルか」で決められるため、初めてリップグロウィバームを色で選ぶなら、この2種類から比較すると迷いにくくなります。
口紅の上から使うなら色よりツヤ・香りで選んでもよい
ラネージュ公式では、リップグロウィバームをメイク前だけでなく、メイクの上から塗る使い方も案内しています。
口紅やティントの上に重ねる場合は、下に使ったリップカラーの影響が大きくなるため、リップグロウィバーム単体の色だけで選ぶ必要性は低くなります。
この使い方なら、マンゴー・ブルーベリー・ピーチアイスティーなどを含め、好きな香りや持っていて気分が上がるフレーバーを選ぶという考え方もできます。
リップケアを中心に使うなら好きなフレーバーを優先
色付きリップというより日中用の保湿リップとして使いたい場合は、色より香りの好みを優先しても問題ありません。
リップグロウィバームは、シア脂とアストロカリウムムルムル種子脂(ムルムル種子脂)を保湿成分として配合した日中用リップバームです。定番5種は基本的な商品目的が共通しているため、「保湿用だから特定の色を選ばなければならない」という商品ではありません。
5種類それぞれの色と選び方
ベリー|ピンク系を選びたい人の基準にしやすい
ベリーは、米国公式でPink tint(ピンク系)と案内されているフレーバーです。
5種類の中で「色付きリップらしいピンクのニュアンスが欲しい」と考えている場合に、最初の候補にしやすい色です。
ただし、リップグロウィバーム自体はシアーな色付きのため、一般的な口紅のような高発色を期待する商品とは位置付けが異なります。
グレープフルーツ|コーラル系のニュアンスが欲しい人向け
グレープフルーツは、米国公式でCoral tint(コーラル系)と案内されています。
ピンク系のベリーと迷った場合は、「ピンクを選びたいか、コーラルを選びたいか」で比較するとシンプルです。
日本では2025年にピーチアイスティーとともに定番フレーバーへ加わり、現在も日本公式の定番5種に含まれています。
ブルーベリー|ブルー系でも高発色の青リップではない
ブルーベリーは、米国公式でBlue tint(ブルー系)と表記されています。
ただし、リップグロウィバームはシアーな色付きのグロッシーバームです。「青い口紅のようにはっきり発色する商品」という意味ではありません。
ベリーやグレープフルーツのような赤系・コーラル系の色を選ぶよりも、透明感のある色付きやブルーベリーフレーバーを楽しみたい場合に比較するとよいでしょう。
マンゴー|イエロー系の見た目とマンゴーフレーバーが特徴
マンゴーは、米国公式でYellow tint(イエロー系)と案内されています。
こちらも黄色を強く発色させる口紅ではなく、シアーな色付きリップバームの一種です。
「唇をピンクやコーラルに見せたい」という目的より、グロッシーな仕上がりとマンゴーフレーバーを楽しみたい場合に候補になります。
ピーチアイスティー|色だけでなく香りで選びたい
ピーチアイスティーは、日本公式でほんのり甘い桃と爽やかな紅茶を組み合わせた香りとして紹介されている定番フレーバーです。
ベリー・ブルーベリー・マンゴー・グレープフルーツについては米国公式でPink、Blue、Yellow、Coralというティント表記を確認できますが、ピーチアイスティーには同様の色調ラベルが明示されていません。
そのため、色名を推測して決めるよりも、ピーチアイスティーは香りを含めて選びたい人の候補として考えるほうが確実です。
限定のアサイーマンゴースムージーは定番5色とは別に考える
2026年8月には、数量限定の「リップグロウィバーム アサイーマンゴースムージー」も登場しています。
日本公式では、マンゴーのイエローとアサイーベリーのパープルを組み合わせたマーブルテクスチャーとして紹介されています。
- マンゴー:イエロー
- アサイーベリー:パープル
- 2色を組み合わせたマーブルタイプ
- 容量:10g
- 数量限定
2026年8月7日からPLAZAで先行発売され、8月28日にQoo10、9月7日から順次全国発売と案内されています。
アサイーマンゴースムージーは定番5種に追加された6番目の定番色ではなく、数量限定商品です。通常ラインナップと混同しないようにしましょう。
「イエベならマンゴー・ブルベならブルーベリー」と決めなくてよい
色名を見ると、「イエベならマンゴー」「ブルベならブルーベリー」と分けたくなるかもしれませんが、リップグロウィバームではパーソナルカラーだけで一律に決める必要はありません。
理由は、リップグロウィバームがシアーな色付きとツヤを楽しむリップバームであり、仕上がりにはもともとの唇の色や塗布量、下に使うリップカラーなども影響するためです。
色選びは次の順番で考えると迷いにくくなります。
- 単体で使うか、口紅の上から使うかを決める
- ピンク・コーラルなど色のニュアンスを足したいか考える
- 最後に香りや好みで絞る
単体使用で色味も重視するならベリーとグレープフルーツを先に比較し、重ね使いや保湿中心ならブルーベリー・マンゴー・ピーチアイスティーを含めて香りから選ぶ、という方法が分かりやすいでしょう。
海外通販でバニラやグミベアが出てくるのはなぜ?
リップグロウィバームをAmazonや楽天市場などで探すと、日本公式の定番5種以外に、バニラ・グミベア・スイートキャンディなどが表示されることがあります。
これは、国・地域によって公式ラインナップが同じとは限らないためです。たとえば米国公式サイトでは、バニラ、グミベア、スイートキャンディなど、日本の定番商品ページには掲載されていない種類も確認できます。
そのため、通販で見つけた種類をすべて「日本の現行定番色」と考えるのは避けましょう。
特に購入前は、次の点を確認すると商品を混同しにくくなります。
- 日本公式で販売されている定番品か
- 海外向け商品か
- 数量限定商品か
- 旧パッケージや過去の限定品ではないか
- 販売元や発送元はどこか
リップグロウィバームとリップスリーピングマスクの色を混同しない
ラネージュのリップ商品を探すと、「グミベア」「バニラ」「スイートキャンディ」など多くの名前が出てくるもう一つの理由が、リップグロウィバームとリップスリーピングマスクのラインナップが異なるためです。
リップグロウィバームは持ち運びやすいチューブタイプの日中用リップバーム。一方、リップスリーピングマスクは夜のリップケアを目的とした別商品です。
同じフレーバー名が両方に存在する場合もありますが、一方の商品だけで展開される種類もあります。「ラネージュのリップに○○がある」という情報だけで、リップグロウィバームの現行色だと判断しないことが大切です。
結局どの色を選ぶ?目的別の最終チェック
ラネージュ リップグロウィバームの色選びは、人気順に並べるよりも、使い方から選んだほうが失敗を減らしやすくなります。
| 求めるもの | まず比較したい種類 |
|---|---|
| ピンク系のニュアンス | ベリー |
| コーラル系のニュアンス | グレープフルーツ |
| ブルー系の見た目・フレーバー | ブルーベリー |
| イエロー系の見た目・フレーバー | マンゴー |
| 桃と紅茶系の香りを楽しみたい | ピーチアイスティー |
| 限定のマーブルカラーを楽しみたい | アサイーマンゴースムージー |
色をしっかり選びたいなら「ベリーかグレープフルーツ」、口紅の上から使う・リップケアを重視するなら「好きなフレーバー」という2段階で考えるのが、リップグロウィバームでは分かりやすい選び方です。
また、実際の色の見え方は唇の色、照明、塗る量などによって変わります。オンラインの商品画像だけで細かな発色まで判断せず、色を重視する場合は公式の商品画像や店頭のテスターなども確認すると選びやすくなります。
ラネージュ リップグロウィバームの色に関するよくある疑問
リップグロウィバームは色がつく?
リップグロウィバームは色のニュアンスがあるシアーなリップバームです。米国公式でも「sheer-tinted」と案内されており、口紅のような高発色タイプとは性格が異なります。
ベリーとグレープフルーツならどっちがいい?
色を基準にするなら、ベリーはピンク系、グレープフルーツはコーラル系として比較できます。どちらが上というより、普段使うリップや好みの色に合わせて選ぶのが適しています。
ブルーベリーは唇が青くなる?
米国公式ではブルー系のティントと表記されていますが、リップグロウィバーム自体はシアーな色付きのバームです。高発色の青い口紅と同じ仕上がりを想定しないほうがよいでしょう。
日本では何種類が定番?
2026年8月19日時点の日本公式では、ベリー・マンゴー・ブルーベリー・グレープフルーツ・ピーチアイスティーの5種が定番ラインナップとして確認できます。アサイーマンゴースムージーなどの限定品は別枠です。
まとめ|ラネージュ リップグロウィバームの色は発色だけでなく使い方で選ぶ
ラネージュ リップグロウィバームの定番5種は、ベリー・ブルーベリー・マンゴー・グレープフルーツ・ピーチアイスティーです。
色選びで特に比較しやすいのは、ピンク系のベリーとコーラル系のグレープフルーツ。ブルーベリーとマンゴーもそれぞれブルー系・イエロー系のティントとして海外公式で案内されていますが、リップグロウィバームはシアーな色付きのため、色名だけで仕上がりを決めつけないことが大切です。
単体で使うなら色のニュアンス、口紅に重ねるならツヤや香り、保湿用として使うなら好みのフレーバーというように、「何色が人気か」ではなく「自分がどう使うか」から選ぶと候補を絞りやすくなります。
なお、2026年8月現在は数量限定のアサイーマンゴースムージーも展開されています。海外向け商品や限定品を含めるとラインナップが異なるため、通販で定番5種以外を見つけた場合は、日本向け商品・海外向け商品・限定品のどれに当たるかも確認してから選びましょう。
商品情報・成分・価格・カラーやフレーバーの展開・販売状況などは変更される場合があるため、購入前にラネージュ公式サイトや販売店の最新情報も確認してください。化粧品の使用感や合う・合わないには個人差があります。使用中に赤み・腫れ・かゆみなどの異常が出た場合は使用を中止し、症状が続く場合は医療機関などへの相談も検討してください。

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