ナンバーズインを選ぼうとすると、「1番と3番は何が違う?」「5番が有名だけど自分にも合う?」「6番・7番はあるのに、なぜ8番を見かけない?」など、番号の多さに迷いやすいところです。
さらに、同じ番号でも美容液・化粧水・パックなど複数の商品があるため、番号だけを比較しても自分に合う商品までは決められません。
ナンバーズインの違いを見分けるときは、「番号が示すケアの方向性」→「美容液・化粧水・パックなどの商品カテゴリ」→「今取り入れたいケア」の順に絞るのが分かりやすい方法です。
2026年8月に日本公式ショップを確認すると、肌悩み別の主要な分類は1番・2番・3番・4番・5番・9番です。この記事では古いラインナップと混同しないよう、現在の日本公式ショップで確認できる商品を基準に違いを整理します。
ナンバーズインの違いを先に比較|番号ごとの位置付け
まず押さえたいのは、ナンバーズインの番号は優劣やランキングを表すものではなく、ケアの方向性を見分ける目印として考えると分かりやすいことです。
現在の日本公式ショップでは、肌悩み別のカテゴリとして次のように整理されています。
| 番号 | 日本公式での分類 | 選ぶときの着眼点 | 現在確認できる代表的な商品 |
|---|---|---|---|
| 1番 | 水分・皮脂ケア | 水分感や肌を整えるケアから選びたい | ガルバニックパントテン酸スージングセラム、青草たっぷり93%整肌トナーなど |
| 2番 | ボリュームケア | コラーゲン系の商品やツヤ・ハリ感を意識したラインを探したい | ローズPDRNコラーゲンぷるぷるセラム、ぷるぷるマスクなど |
| 3番 | キメ・毛穴ケア | 肌のキメを整えるケアや毛穴が目立ちにくい肌印象を意識したい | すべすべキメケアセラム、うるツヤ発酵トナーなど |
| 4番 | メイクノリ | 角質ケア系やメイク前の肌を整えるアイテムを探したい | AHAセラミドスキンピールセラム、ぴたっとメイクブースティングトナーなど |
| 5番 | 公式カテゴリでは「美白・痕跡」 | グルタチオンCシリーズや明るい肌印象を意識したケアを選びたい | 白玉グルタチオンC美容液、エッセンシャルトナーなど |
| 9番 | リフティングケア | ハリ感を意識したスキンケアシリーズから選びたい | NMNバイオリフト濃縮美容液、NMNPDRNトリートメントトナーなど |
「何番が一番いい?」と考えるより、現在優先したいケアと番号の方向性を合わせるほうが選びやすくなります。
なお、5番の「美白・痕跡」は日本公式ショップに掲載されているカテゴリ名として記載しています。化粧品で、すでにできているシミやニキビ跡そのものが消えるという意味ではありません。
1番・2番・3番・4番・5番・9番は何が違う?
1番|水分・皮脂ケアを軸にしたライン
1番は、日本公式ショップで「水分・皮脂ケア」に分類されているラインです。
現在は「ガルバニックパントテン酸スージングセラム」「塗るパントテン酸スージングクリーム」「青草たっぷり93%整肌トナー」「シカ丸ごと水分整肌パッド」などが確認できます。UVケアやシートマスクなども展開されています。
そのため、ナンバーズインを初めて選ぶときに水分感や肌を整えるケアを優先したい場合は、まず1番の商品群を確認すると整理しやすくなります。
ただし、「1番=すべての肌質に最適」という意味ではありません。トナー・セラム・クリームでは使用感や役割が異なるため、さらに商品カテゴリまで確認しましょう。
2番|ローズPDRN・コラーゲンシリーズが中心
2番は、現在の日本公式ショップでは「ボリュームケア」に分類されています。
主な現行商品として「ローズPDRNコラーゲンぷるぷるセラム」「ローズPDRNコラーゲンぷるぷるEXセラム」「ローズPDRNコラーゲンぷるぷるマスク」「ローズPDRNコラーゲンラッピングマスク」が掲載されています。
ツヤ感やハリ感を意識したシリーズを選びたい場合は2番が比較候補になります。
特に注意したいのは、2番には通常の「ぷるぷるセラム」と「ぷるぷるEXセラム」があることです。「2番だから同じ」と考えず、商品名まで確認して選びましょう。
3番|キメ・毛穴ケアを軸に商品数が多い
3番は、日本公式ショップで「キメ・毛穴ケア」に分類されています。
「すべすべキメケアセラム」だけでなく、「ブルーバイオレチノール3D毛穴アンプル」「うるツヤ発酵トナー」「うるツヤ発酵トナーパッド」「すべすべキメケアシートマスク」など、複数の選択肢があります。
肌のキメを整えることを重視するなら3番から探しやすい一方、3番の中でも商品ごとの役割はかなり異なります。
例えば、毎日の化粧水として取り入れたい人と、美容液を1本追加したい人では選ぶ商品が違います。「3番がいいか」だけでなく、「3番の何を使うか」まで決めることが大切です。
4番|メイク前の肌を整える方向で選びやすい
4番は、現在の日本公式ショップでは「メイクノリ」というカテゴリにまとめられています。
掲載されている主な商品は「AHAセラミドスキンピールセラム」「ひんやりクーリングシートマスク」「ぴたっとメイクブースティングトナー」です。
1番や2番とは商品構成がかなり異なり、メイク前の肌を整えることや、角質ケア系の商品を探しているときに比較しやすい番号です。
AHAを含む商品や角質ケア系の化粧品は、肌状態やほかに使用している化粧品によって刺激の感じ方が異なります。商品ごとの使用方法や注意事項を確認し、初めて使う場合は一度に複数の新しいアイテムを追加しすぎないほうが自分に合うか判断しやすくなります。
5番|白玉グルタチオンCシリーズを中心に幅広く展開
5番は、日本公式ショップで「美白・痕跡」というカテゴリ名が付けられており、現在は「白玉グルタチオンC」シリーズが中心です。
5番は商品数が多く、美容液だけでなく、トナー・フィルムパッド・シートマスク・クリーム・クレンジング・トーンアップベースまで展開されています。
5番を選ぶときは「5番がいいか」より、「スキンケアのどの段階に5番を取り入れたいか」を決めるのがポイントです。
- 毎日の化粧水から取り入れたい:エッセンシャルトナー
- 美容液を追加したい:白玉グルタチオンC美容液
- 部分的・手軽なケアに使いたい:フィルムパッド
- シートマスクを使いたい:白玉グルタチオンCふりかけマスク
- ベースメイク前にも選択肢が欲しい:トーンアップベース
商品名にグルタチオンやビタミンCを想起させる名称が含まれていても、「使えばシミやニキビ跡が消える」といった意味ではありません。化粧品としての保湿・整肌や肌を整える目的を前提に選びましょう。
9番|NMNを冠したリフティングケアライン
9番は、現在の日本公式ショップで「リフティングケア」に分類されているラインです。
「NMNバイオリフト濃縮美容液」「NMNバイオリフトラッピングマスク」「NMNPDRNトリートメントトナー」「NMNレチノールリフトアイクリーム」「NMNコラーゲンオールナイトオーロラパッチ」が確認できます。
ハリ感を意識したスキンケアシリーズから選びたい人は、2番とあわせて9番を比較すると違いが見えやすくなります。
2番はローズPDRN・コラーゲンを冠した商品が中心なのに対し、9番はNMNを冠した美容液・トナー・アイクリーム・パッチなどでシリーズが構成されています。
年齢だけを理由に「40代・50代なら9番」と決める必要はありません。年齢より、今どのようなケアを追加したいか、使用感や商品カテゴリが自分のルーティンに合うかで考えるほうが選びやすくなります。
結局どれがいい?ナンバーズインの選び方
ナンバーズインは、次の3段階で選ぶと商品数が多くても迷いにくくなります。
- 最初に優先したいケアを1つ決める
- 番号を絞る
- 化粧水・美容液・パックなど取り入れたいカテゴリを選ぶ
| 今優先したいこと | まず確認したい番号 | 次に決めること |
|---|---|---|
| 水分感や肌を整えるケア | 1番 | トナー・セラム・クリームなど、必要な工程を選ぶ |
| ツヤ・ハリ感を意識したシリーズ | 2番 | セラムかマスクかを決める |
| キメを整えるケア | 3番 | 日常使いのトナーか、美容液などを追加するか決める |
| メイク前の肌を整えたい | 4番 | トナー・シートマスク・角質ケア系から選ぶ |
| グルタチオンCシリーズから選びたい | 5番 | トナー・美容液・パッド・マスク・クリームなどを選ぶ |
| ハリ感を意識したラインを探したい | 9番 | トナー・美容液・マスク・目元ケアなどから選ぶ |
この順番なら、「人気だから3番」「SNSでよく見るから5番」と商品を先に決めるのではなく、自分が取り入れたいケアに合う番号を起点に選べます。
美容液で迷うなら「番号」だけでなく商品名まで見る
ナンバーズインでは、美容液・セラムの違いが特に分かりにくくなっています。
現在の日本公式ショップのセラムカテゴリでは、1・2・3・4・5・6・7・9番の商品が確認でき、同じ番号に複数の美容液があるケースもあります。
例えば3番には「すべすべキメケアセラム」と「ブルーバイオレチノール3D毛穴アンプル」があり、2番には通常の「ローズPDRNコラーゲンぷるぷるセラム」と「ローズPDRNコラーゲンぷるぷるEXセラム」があります。
したがって、美容液では次の順番で確認すると分かりやすくなります。
- 番号が自分の目的に合っているか
- 同じ番号に美容液が複数ないか
- 正式な商品名が何か
- 使用方法や使用するタイミング
- 現在使っている化粧品と役割が重複しないか
「ナンバーズインの3番美容液」のように番号だけで購入すると、別の3番商品を選ぶ可能性があります。通販では商品名・容量・パッケージだけでなく、現在の公式商品名まで確認しておくと旧商品や別商品との混同を避けやすくなります。
パックの違いは?現在は同じ番号でも2種類あるケースに注意
シートマスクも「1番から順番に1種類ずつ」とは限りません。
現在の日本公式ショップでは、1番・2番・3番・4番・5番・9番のシートマスクが確認でき、2番には「ローズPDRNコラーゲンぷるぷるマスク」と「ローズPDRNコラーゲンラッピングマスク」の2種類があります。
| 番号 | 現在確認できる主なマスク |
|---|---|
| 1番 | ヒアルロニックパントテン酸ガーゼマスク |
| 2番 | ローズPDRNコラーゲンぷるぷるマスク/ローズPDRNコラーゲンラッピングマスク |
| 3番 | すべすべキメケアシートマスク |
| 4番 | ひんやりクーリングシートマスク |
| 5番 | 白玉グルタチオンCふりかけマスク |
| 9番 | NMNバイオリフトラッピングマスク |
パックを探している場合は、ブランド全体の番号比較よりも、最初からシートマスクという同じ商品カテゴリ内で比較したほうが違いを判断しやすくなります。
6番・7番・8番はない?番号が飛んでいるときの見方
現在の日本公式ショップでは、肌悩み別のメインカテゴリとして表示されているのは1番・2番・3番・4番・5番・9番です。
一方、商品一覧やセラムカテゴリには「6番 爆睡マスクパックセラム」「7番 なでなでグリーンセラム」も掲載されています。7番は2026年8月の確認時点では在庫切れ表示でした。
つまり、「肌悩み別メニューにない番号=商品そのものが存在しない」とは判断できません。
また、8番については2026年8月確認時点の日本公式ショップの肌悩み別メニューやセラムカテゴリでは確認できませんでした。ただし、これだけを理由に「8番は存在しない」「廃盤になった」と断定することはできません。
ナンバーズインは商品構成や名称が変わる可能性があるため、過去の記事や海外向け商品、旧商品を見た場合は、日本公式の現在の商品名と照合して判断しましょう。
同じ番号でライン使いするべき?番号をそろえる必要はない
ナンバーズインは、必ずすべて同じ番号でそろえなければならないわけではありません。
例えば、化粧水では水分感を重視して1番を候補にしつつ、美容液は別の目的から3番や5番を比較する、という考え方もできます。
重要なのは「番号を統一すること」より、それぞれの化粧品がスキンケアルーティンの中でどの役割を担うのかを整理することです。
ただし、複数の商品を組み合わせる場合は、ブランドが公式に案内していない組み合わせについて相乗効果を期待したり、「この組み合わせなら必ず合う」と考えたりするのは避けましょう。
特に角質ケア系、レチノールを冠する商品などを複数使う場合は、各商品の使用方法と注意事項を確認し、肌状態を見ながら取り入れることが大切です。
ナンバーズインを購入する前に確認したい4つのポイント
正式な商品名まで確認する
「3番」「5番」だけでは商品を特定できません。同じ番号にトナー・美容液・パックなど複数の商品があるため、正式名称まで確認しましょう。
古い比較記事だけで決めない
ナンバーズインは現在の商品ラインナップと、過去の記事で紹介されている商品が一致しない場合があります。
特に2番・9番など現在展開されているシリーズを含め、購入時点の日本公式ラインナップと照合することが重要です。
日本公式と海外向け商品を混同しない
韓国公式・日本公式・海外ECでは、取り扱う商品や商品名、販売状況が異なる可能性があります。
ECモールで商品ページが見つかったからといって、現在も日本公式で同じ仕様の商品が販売されているとは限りません。
番号より現在の肌状態を優先する
乾燥感、皮脂の気になり方、肌のキメ、使用感の好みは年齢だけでは決まりません。
「30代だから○番」「50代なら9番」のように年齢で固定せず、今どのような化粧品を追加したいのかを基準に選びましょう。
ナンバーズインの違いに関するよくある疑問
ナンバーズインで一番人気の番号を選べばいい?
人気だけで決める必要はありません。現在の公式ショップでも番号ごとに異なる肌悩みカテゴリが設定されているため、自分が取り入れたいケアと商品の役割を先に確認するほうが選びやすくなります。
1番と3番の違いは?
日本公式ショップでは、1番は「水分・皮脂ケア」、3番は「キメ・毛穴ケア」に分類されています。
水分感や肌を整えるケアを軸にするなら1番、キメを整えることを重視するなら3番から商品を比較すると分かりやすいでしょう。
2番と9番の違いは?
2番は日本公式ショップで「ボリュームケア」、9番は「リフティングケア」に分類されています。2番はローズPDRN・コラーゲンを冠したセラムやマスクが中心で、9番はNMNを冠したトナー・美容液・マスク・アイクリームなどが展開されています。
どちらかを年齢だけで決めず、使いたい商品カテゴリやケアの方向性で比較すると選びやすくなります。
3番と5番はどっちがいい?
3番と5番は目的が異なるため、どちらが上という関係ではありません。
日本公式では3番が「キメ・毛穴ケア」、5番が「美白・痕跡」というカテゴリ名で整理されています。肌のキメを整える方向から探すなら3番、白玉グルタチオンCシリーズから選びたいなら5番を確認すると違いを判断しやすくなります。
まとめ|ナンバーズインの違いは「番号→商品カテゴリ」の順で見る
ナンバーズインの違いは、単純に1番から順番に優劣が付いているわけではありません。
2026年8月時点の日本公式ショップでは、主要な肌悩み別ラインとして、1番は水分・皮脂ケア、2番はボリュームケア、3番はキメ・毛穴ケア、4番はメイクノリ、5番は公式カテゴリで「美白・痕跡」、9番はリフティングケアという分け方がされています。
迷ったときは、最初に今優先したいケアから番号を絞り、次に化粧水・美容液・パックなど取り入れたい商品カテゴリを選ぶのがポイントです。
同じ番号にも複数の商品があり、現行の主要ライン以外に6番・7番の商品も確認できるため、「番号だけ」で商品を判断しないようにしましょう。
商品情報・成分・価格・カラー展開・販売状況などは変更される場合があるため、購入前にブランド公式サイトや販売店の最新情報も確認してください。
化粧品の使用感や合う・合わないには個人差があります。使用中に赤み・腫れ・かゆみなどの異常が出た場合は使用を中止し、症状が続く場合は医療機関などへの相談も検討してください。

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