メディキューブの美顔器を調べると、「ブースタープロ」と「ブースタープロX2」が出てくるため、「X2は何が違う?」「旧型でも十分?」「今から買うならどっち?」と迷いやすいところです。
さらに、ブースタープロミニPLUSなど名前の似たモデルもあるため、価格だけで比べるとそれぞれの役割が分かりにくくなります。
大きな違いは、ブースタープロX2が従来の4モードをベースに、デュアルモード・マスクモード・6段階のレベル調整・AIケアなどを追加したアップグレードモデルであることです。従来のブースタープロにも4つの主要モードがそろっているため、「X2で増えた機能を実際に使うか」で選ぶと判断しやすくなります。
先に結論|ブースタープロX2と従来モデルの違い
メディキューブのブースタープロで迷った場合、まず比較したいのは「新型だからX2」という点ではなく、X2で追加された機能が自分の使い方に必要かどうかです。
| 比較ポイント | ブースタープロX2 | 従来のブースタープロ |
|---|---|---|
| 主要モード | 6モード | 4モード |
| 基本4モード | ブースターX2・MC X2・ダーマショットX2・エアショットX2 | ブースター・MC・ダーマショット・エアショット |
| 追加モード | デュアルモード・マスクモード | なし |
| レベル調整 | 6段階 | 5段階 |
| 電極 | 従来モデルより面積が1.3倍 | 従来仕様 |
| アプリ連携 | 対応・AIケア機能あり | 対応 |
| 向いている選び方 | 追加機能まで活用したい | 基本4モードを中心に使いたい |
メディキューブ公式では、ブースタープロX2について、電極面積を1.3倍に広げて出力効率を向上させ、6段階の強度調整、デュアルモード、マスクモード、AIケア機能を追加したモデルと説明しています。
一方、従来のブースタープロは、ブースターモード・MC(微細電流)モード・ダーマショットモード・エアショットモードの4種類を搭載し、強度は5段階で調節する仕様です。
そのため、新しく購入する人はX2を基準に比較し、すでに従来のブースタープロを持っている人は「デュアル・マスク・AIケアなどを使いたいか」を買い替え基準にすると分かりやすいでしょう。
ブースタープロX2とブースタープロの違いを6つに分けて比較
1.4モードから6モードに増えている
最も分かりやすい違いはモード数です。
従来のブースタープロには、次の4モードがあります。
- エアショットモード
- ブースターモード
- MC(微細電流)モード
- ダーマショットモード
ブースタープロX2では、この系統を引き継いだエアショットX2・ブースターX2・MC X2・ダーマショットX2に加えて、「デュアルモード」と「マスクモード」が追加されています。
つまり、従来モデルでできるお手入れがまったく別物になったというより、従来の4モードを土台に使い方の選択肢を増やしたモデルと整理すると違いを理解しやすくなります。
2.X2は電極面積が1.3倍になっている
ブースタープロX2は、公式FAQで従来のブースタープロより電極面積が1.3倍広くなり、出力効率も向上したと説明されています。
メディキューブ公式の商品一覧では「ブースタープロより2倍パワフルに」と案内されていますが、これをそのまま「美容効果が2倍になる」という意味で受け取るのは適切ではありません。
比較するときは「効果が何倍か」ではなく、電極面積や出力設計が変更された新しい世代という点を確認しておくとよいでしょう。
3.強度調整が5段階から6段階になった
従来のブースタープロは5段階、ブースタープロX2は6段階でレベルを調整できます。
ただし、「レベルが高いほどよい」という意味ではありません。
メディキューブ公式も、ブースタープロX2を初めて使用するときはレベル1から始め、肌状態に合わせて調整するよう案内しています。
刺激の強さを基準に機種を選ぶというより、使い始めは低いレベルから調節できることを前提に考えましょう。
4.X2には2種類を同時に使えるデュアルモードがある
ブースタープロX2で追加された機能の中でも、従来モデルとの差が分かりやすいのがデュアルモードです。
デュアルモードでは、ブースターX2・MC X2・ダーマショットX2の3種類から上段用と下段用をそれぞれ選び、2つを同時に使用できます。初期設定では、上段がダーマショットX2、下段がブースターX2になっています。
複数のモードを組み合わせて使いたい人ほど、X2のメリットを活かしやすいと考えられます。
反対に、普段使うモードがほぼ決まっていて、1種類ずつ使用することに不便を感じていないなら、デュアルモードだけを理由に買い替える必要性は低くなります。
5.シートマスクの上から使うマスクモードが追加された
ブースタープロX2には、従来のブースタープロにはなかったマスクモードがあります。
公式の使用方法では、マスクモードはシートマスクの上から使用するモードとされ、1日1回、1回あたり約5~20分が使用目安として案内されています。
普段からシートマスクをよく使う人にとっては、X2を選ぶ理由になりやすい追加機能です。
一方、シートマスクをほとんど使わない場合、マスクモードの有無は購入判断でそれほど重要ではありません。
6.X2はAIケアやLEDの選択肢も追加されている
ブースタープロX2では、AGE-Rアプリと連携することでAIケアを利用できます。
公式によると、AIケアはユーザープロフィール、その日の肌状態、使用履歴をもとにおすすめのモードを提案する機能です。
また、X2の公式使用方法ページでは計8色のLEDライトカラーが案内されています。
従来のブースタープロもAGE-RアプリとのBluetooth連携に対応していますが、X2ではAIケアなどアプリを利用した機能が拡張されています。
結局どっちがいい?3つの質問で選ぶ
スペックをすべて比較するより、実際に使う機能から逆算したほうがブースタープロは選びやすくなります。
これから初めて買うならX2を基準に比較
これからメディキューブのブースタープロを初めて購入するなら、まずX2を基準に検討すると整理しやすいでしょう。
X2には従来モデルの主要4モードに加えて、デュアルモード・マスクモード・AIケアなどが追加されているためです。
ただし、販売価格はキャンペーンや販売先、時期によって変わります。公式サイトでも最終価格は商品ページで確認するよう案内されているため、「旧型だから必ず安い」「X2だから必ず高い」と価格関係を固定して考えないことが大切です。
従来モデルを持っているなら追加3要素を見る
すでにブースタープロを持っている場合は、新旧のスペックを全部比べ直す必要はありません。
次の3点を使いたいか確認すると判断しやすくなります。
- 2種類を同時に使うデュアルモード
- シートマスクと組み合わせるマスクモード
- AGE-RアプリのAIケア
この3つを特に必要としていなければ、従来のブースタープロにも基本となる4モードが搭載されているため、「X2が出た=すぐ買い替えるべき」と考える必要はありません。
反対に、複数モードを組み合わせたい、シートマスクと一緒に使いたい、アプリによるケア提案も活用したいという場合は、X2との差を実感しやすいでしょう。
スキンケア導入中心ならミニPLUSも別枠で考える
「メディキューブ ブースタープロ 違い」で調べていると、ブースタープロミニPLUSも候補に出てきます。
ただし、ミニPLUSはX2の小型版として単純比較するより、目的の違うモデルとして考えたほうが分かりやすくなります。
メディキューブ日本公式では、ブースタープロを「1台6役トータルケア」、ブースタープロミニPLUSを「スキンケア導入美顔器」と位置づけています。
そのため、選ぶ順番は次のようにすると迷いにくくなります。
- 複数モードを1台で使いたい:ブースタープロ系から選ぶ
- X2の追加機能まで使いたい:ブースタープロX2を検討
- 従来の4モードがあればよい:ブースタープロも比較
- スキンケア導入を中心にシンプルに使いたい:ミニPLUSを別候補として比較
ブースタープロX2の6モードは何が違う?
X2を選ぶ場合は、モード名だけでなく「いつ使うモードなのか」を知っておくと、購入後に機能を持て余しにくくなります。
| モード | 公式の使用タイミング・特徴 |
|---|---|
| エアショットX2 | 洗顔後の乾いた肌に使用。週2~3回が目安 |
| ブースターX2 | 基礎化粧品を塗った後に使用 |
| MC X2 | 基礎化粧品を塗った後に使用 |
| ダーマショットX2 | 基礎化粧品を塗った状態で使用 |
| デュアル | 3モードから2種類を選び同時使用 |
| マスク | シートマスクの上から使用 |
公式では、6モードを続けて使用する場合、「エアショットX2→ブースターX2→MC X2→ダーマショットX2→デュアル→マスク」の順番を案内しています。エアショットX2は乾いた肌、それ以外の多くのモードは基礎化粧品やシートマスクと組み合わせる点にも違いがあります。
すべてのモードを毎回使わなければならないわけではありません。肌状態を確認しながら、公式が案内する使用周期・使用方法の範囲で調整することが前提です。
「X2のほうがパワフル」だけで選ばないほうがいい
ブースタープロX2は、公式サイトで従来モデルよりパワフルになったモデルとして案内されています。
ただし、美顔器は出力の大きさだけで選ぶものではありません。
特に確認しておきたいのは、次の4点です。
- 日常的に使いたいモードがあるか
- 刺激のレベルを自分に合わせて調整できるか
- 使用頻度や使用順序を守って続けられるか
- 追加機能に対して購入価格が納得できるか
「数字が大きい=自分に合う」と考えるより、自分が継続して使う機能にお金を払うという考え方のほうが失敗を減らしやすくなります。
購入前に確認したい4つのポイント
商品名を確認して新旧を混同しない
現在のメディキューブ公式サイトには、ブースタープロX2、ブースタープロ、ブースタープロミニPLUSなど複数のAGE-R美顔器が掲載されています。
通販では商品名やセット内容が似て見えることもあるため、「X2」「ブースタープロ」「ミニPLUS」のどれなのかを確認してから購入しましょう。
価格ではなく型番・セット内容まで見る
販売価格は、公式サイト、Amazon、楽天市場、Qoo10などの販売先やキャンペーン、セット内容によって変動することがあります。
単純に表示価格だけを見るのではなく、本体のモデル名、付属品、セット内容、販売元などを確認して比較することが重要です。
最初から高いレベルで使用しない
ブースタープロとX2はいずれも、公式が低いレベルから使い始めるよう案内しています。従来モデルは5段階、X2は6段階ですが、段階数が増えたからといって最大レベルで使う必要はありません。
肌状態に合わせ、使用説明に従って調整してください。
使用できない条件や注意事項も購入前に確認する
AGE-Rシリーズは家庭用の美容機器であり、使用条件や注意事項があります。
肌トラブルがある場合や治療中の場合、医療機器を使用している場合など、個別に使用可否を確認すべきケースも考えられます。購入前・使用前には最新の取扱説明書や公式FAQを確認し、不安がある場合は医療機関等に相談してください。
メディキューブのブースタープロの違いに関するよくある疑問
ブースタープロX2は旧型の完全な別物?
完全に別系統というより、従来のブースタープロを拡張したモデルと考えると分かりやすいでしょう。
従来モデルのエアショット・ブースター・MC・ダーマショットに対応する4モードをX2も備え、そのうえでデュアルモード、マスクモード、6段階調整、AIケアなどが追加されています。
ブースタープロを持っているならX2へ買い替えたほうがいい?
一律に買い替える必要はありません。
従来モデルにも4つの主要モードが搭載されています。デュアルモード、マスクモード、AIケア、6段階調整などX2で追加された部分に魅力を感じるかで判断するのが現実的です。
X2なら毎日6モード全部使ってもいい?
公式では6モードを連続して使用する順番を案内していますが、モードによって推奨周期が異なります。
エアショットX2は週2~3回、ブースターX2・MC X2・ダーマショットX2・デュアルモードは1日1~3回、マスクモードは1日1回が公式の使用目安です。実際の使用頻度や時間は肌状態に合わせて調整するよう案内されています。
まとめ|メディキューブのブースタープロは追加機能を使うかで選ぶ
メディキューブのブースタープロとブースタープロX2の違いは、単に「新型と旧型」というだけではありません。
X2は従来の主要4モードを引き継ぎながら、デュアルモード・マスクモード・6段階調整・AIケアなどを追加し、電極面積や出力設計もアップデートされたモデルです。
これから初めて購入するならX2を基準に比較し、すでにブースタープロを持っているなら「追加された機能を本当に使うか」で買い替えを判断するとよいでしょう。
また、スキンケア導入を中心にシンプルな美顔器を探している場合は、ブースタープロミニPLUSという別の選択肢もあります。多機能さだけで順位を付けず、「何をしたいか」「何なら継続できるか」から選ぶことが大切です。
商品仕様、販売価格、セット内容、使用方法などは変更される場合があります。購入前・使用前にはMEDICUBE日本公式サイトや最新の取扱説明書を確認し、自分の肌状態に合わせて使用してください。

コメント